新着情報
2025-02-06 17:49:00
【新規取り扱い】13名の葡萄栽培家の「高山村でぶどうを醸したい」という思いからスタートしたワイナリー
長野県上高井郡高山村でワイン用ブドウを栽培する栽培者13名の出資により2015年に会社を創立。
長野県北部、冷涼な気候と豊かな自然の恩恵を受け、高品質な果樹栽培で知られる高山村。
信州たかやまワイナリーでは、村内の葡萄だけで醸造。
クリーンでバランスのよい、繊細でうま味を重視する和食に合わせやすい造りを心がけるワイナリーです。
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【取り扱いワイン】
🍷シャルドネ(白) 2021
🍷メルロー&カベルネ(赤) 2020
🍷Murayori(白)2022
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【ワイナリーの成り立ち】
1996年にある栽培者が当地の自然条件を見初め、「世界一のワインを造る」との思いで始まった当地でのワイン用ブドウ栽培。
3haのシャルドネは後にメルシャンの「北信シャルドネ」の原料になり、高山村は「シャルドネの産地」として注目を集め、栽培者も増加しました。
2005年には栽培者や栽培予定者がより質が良いぶどう栽培を目的とした「高山村ワインぶどう研究会」が発足しました。
ワイナリー設立のため、高山村ワインぶどう研究会に所属する栽培者13名が主に出資するほか、地域の活性を期待するこの地区の酒販店、旅館など地域の人々の気持ちをのせる形で出資に協力。
醸造責任者には、25年のキャリアを持ち、ボルドーのシャトー管理の経験もある鷹野永一氏を抜擢。
メルシャン時代に長野を担当していた際、高山村にも訪れており栽培家とも交流があった。
村の総意で2015年11月、「信州たかやまワイナリー」として本格的に始動。